よくあるご質問

亡くなった後、まずは何をすべきですか?
ご臨終に際して、医師から死亡診断書をお受け取り下さい。死亡診断書は、ご遺体の搬送や火葬・埋葬許可書の申請に必要な書類です。
その後、ご自宅または葬儀社の霊安室へのご搬送となります。
どのタイミングで電話すればいいですか?
故人様のご遺体は安置できる場所に搬送する必要があります。そのためご逝去後はできるだけ早く葬儀社に連絡し、搬送についてご相談下さい。
※病院でのご逝去は院内の霊安室へ移されますが、数時間ほどしかいられないので上記同様に葬儀社へ連絡をして下さい。
深夜でも対応してくれますか?
もしもの時には、まずお電話をください。24時間365日、昼夜問わずにご対応させていただきます。
携帯電話・スマートフォンからもフリーダイヤルに繋がります。
葬儀を依頼した後の流れを教えてください。
寝台自動車を手配し、ご遺体を安置致します。その後、式場・日程・葬儀の規模・僧侶とのスケジュールの確認を行います。
自宅に遺体を安置できない場合はどうすればよいでしょうか?
当社提携の専門安置室をご利用いただきます。24時間365日、ご利用可能ですので、ご安心下さい。
なるべく葬儀費用のかからない葬儀をあげようと思っています。家族、親類のみで葬儀を行いたいのですがそのようなプランはありますか?
ございます。
最近では大規模で豪華な葬儀ではなく「直葬(ちょくそう)」の葬儀をお選びになる方も増えております。
「直葬」は一般的な葬儀と異なり亡くなられた後、ご遺体を安置してから出棺、火葬場へ移動して火葬を行うものです。火葬炉の前で、ご僧侶にお経をあげてもらい、お別れをします。
お葬式をするにあたって、役所への手続きはありますか?
〈死亡届〉
故人様の死後7日以内に提出が必要です。病院で発行される「死亡診断書」の左側が「死亡届」になっています。必要事項を記入の上、故人様の本籍地または死亡地、届出人の住む市区町村役場へ提出します。

〈火葬許可書〉
死亡届の提出時に「火葬許可申請書」も申請が必要です。この書類がないと火葬ができませんので、紛失しないように注意しましょう。
どの宗派でも対応していただけますか?
無宗教葬儀
・ご供養は各宗旨宗派で
・お経なし 黙祷にて対応
・焼香 献花
支払い方法とタイミングを教えてください。
〈お支払い時期〉
葬儀終了後1週間から10日以内にお支払いをお願いしております。

〈お支払い方法〉
現金が一般的となっており手渡しでお支払い頂くか、銀行振り込みにてお願いしております。